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自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法

アービンジャー インスティチュート

自分の小さな「箱」から脱出する方法

定価: ¥ 1,680

販売価格: ¥ 1,680

人気ランキング: 149位

おすすめ度:

発売日: 2006-10-19

発売元: 大和書房

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



面白い
内容は深いのに、ストーリー形式で引き込まれます。

いろんな人に勧めたい一冊。

わかりやすいようなわかりにくいような
 物語形式の啓発本です。物語形式にしては結構な文字数であり読むのに多少の時間を必要とするでしょう。



 確かにわかりやすく良いお話だとは思いますが、正直ここまで物語を長くする必要があったのか疑問が残りました。半分くらいの量でも十分だったのでは、と感じました。読み終わった後で振り返るとわかりやすいお話なのですがこのボリュームのせいで読んでいる途中で頭が混乱する瞬間が何度かありました。



 ですが最後にまとめが掲載されておりすっきり感もありますので星4つとさせていただきました。

問題の原因はあなたの「箱」かも
本書では、「箱」という名の自己欺瞞を、

皆が知らないうちに抱えてしまっていること、

そして、それが人間関係の問題を引き起こしてしまっていることを教えてくれます。

それは家族間、会社での同僚、上司部下の関係においても同様であり、

ビジネスの現場では、そうした「箱」に入った従業員が多いことで、

会社の業績にも大きな悪影響をあたえます。



本書では、この「箱」の法則を従業員教育に組み込んで業績を高めた架空の企業において、

新しく入社した役員に対して新たにこの考え方を教え込んでいく過程を通じて、

読者も一緒に学べるようになっています。



人は自分の感情に背いた行動を取った時、自分を正当化するために、

自分以外の周りの世界を歪んで見るようになり、

その時「箱」に入っている状態にあるとし、時が経つにつれ、

いくつかの「箱」(自分を正当化したイメージ:良い夫、優秀な社員、優しい彼氏など)を

持ち歩くようになると言います。



この「箱」に入っている状態では、周りを歪んで見るため、他の人もまた「箱」に入れてしまう。

そうなると、互いに実際の行動も相手を尊重しないものとなり、

よりお互いが自分自身を正当化するため、相手を非難していく。



自身がどう見られるか、どう評価されるかばかりを気にして、仕事の失敗などを全て周りのせいにして、

自身を正当化ばかりするような従業員が多ければ、会社の本当の業績に集中して業務を行えなくなってしまいます。



こうした状況を打開していくためにも、「箱」から出る努力を行っていくことが必要となってきます。

「箱」から出るためには・・・詳しくは本書で。



「箱」という概念を自分の中できちんと理解するのに、すこし時間がかかるかも知れませんが、

夫婦・家族間、会社の上司・部下・同僚間、友達との関係はもちろん、

より良い関係を築いていきたいという方、

特に課題がなくても、本書を読むことで、

様々な課題が実は自分の「箱」によって引き起こされていることに気がつけるかも知れません。


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